「ヨガの眠り」と呼ばれる、深い休息
ニドラは、サンスクリット語で「眠り」を意味します。
そのため、ヨガニドラは「ヨガの眠り」と呼ばれることがあります。
仰向けなど、安定した姿勢でからだを休め、ガイダンスに耳を傾けながら、
呼吸やからだの感覚に意識を向けていきます。
いつも忙しく働いている頭の中のスピードを、少しずつゆるめ、深い休息へと誘うヨガです。
あたまは、私たちを守ろうとしている
私たちの頭は、とても働きものです。
起きたことを振り返り、
これから起こることを予測し、
「どうすれば大丈夫か」と考え続けます。
それは、私たちを守るための、大切な働き。
けれど、「考える」ことが続いていると、
横になって、からだは休めても、
あたまは、なかなか休めません。
だからこそ、ときには
「考える」ことから少し離れて、休む。
そんな時間が、あたまにも必要なのです。
ヨガニドラで、深く休む
スローダウンして、「いま、ここ」のわたしに戻る
ヨガニドラでは、
ガイダンスに沿って、からだや呼吸に意識を向けていきます。
頭の中を忙しくしていた考えから少し離れ、
「いま、ここ」にある自分のからだや呼吸を感じることから始まります。
眠っているような、
でも完全に眠っているわけではない。
眠りと目覚めのあいだのような、
深くくつろいだ状態へ。
時間を過ごす中で、ゆっくり移っていきます。
考えを無理に止める必要はありません。
浮かんでくる考えを追いかけず、
またガイダンスに意識を戻す。
それを繰り返すことで、
いつも忙しく働いているあたまはスローダウンし、
休む時間が、少しずつ始まっていきます。
あたまを休めて、「わたし」を思い出す。
ヨガニドラの時間は
考えごと、やるべきことから離れて
ただ 休む時間。
何かを考えなくていい。
何かをしなくていい。
ただ、ここにいる。
静かな時間の中で、
「何かをしなくては」
「ちゃんとしなくては」
と頑張っていた自分から、少しずつ離れていきます。
何かができるから価値があるのではなく、
何かを頑張っているから大切なのでもない。
ただ、「わたし」として、ここにいる。
それだけで十分。
そんな自分を、
そっと思い出していく時間です。
自分のために、深く休む時間を
忙しい毎日の中では、
自分のことはつい後回しになりがちです。
誰かのために動くこと。
やるべきことを片づけること。
それも大切なことだからこそ、
自分のために休むことを、
後回しにしないでほしいと思っています。
ヨガニドラで深く休み、
働きもののあたまと、
日々 いろいろなものを感じているこころを
いたわる。
そして、少しゆったりゆるんだところで、
「わたしはどうしたい?」と自分に戻ってくる。
そんな時間をご一緒します。
こんな方におすすめです
- 頭の中で考えごとがずっと続いている
- 休みたいと思っても、つい動いてしまう
- リラックスすることが苦手
- 過去のことや、これからのことを考えすぎてしまう
- 人のことを気にして、自分のことを後回しにしがち
- 「私は本当はどうしたいんだろう」と感じることがある
- 自分のために、ゆっくり休む時間を持ちたい
セッション時間について
チネイザンの施術後にオプションとして受ける場合は、
30分のセッションがおすすめです。
ヨガニドラのみを受ける場合は、からだや呼吸を整える時間も含め、
60〜75分のセッションをおすすめしています。
その日の状態やご希望に合わせて、無理なくお選びください。
